最高マーケティング責任者である「CMO（Chief Marketing Officer）」をシェアすること。プロフェッショナルの採用は高い年棒、紹介料、面接プロセス、ジョブディスクリプション…と負担が大きい 。これからはプロフェッショナル人材はシェアする新しい人材活用の時代です。
KOBUSHI MARKETING 代表
井上 裕介（イノウエ ユウスケ）
PMI(R)認定 PMP／MBA
世の中に出回っているデジタルマーケターのほとんどは、SEOや広告運用のベンダー出身者ですが、デジタルマーケティングは本来「事業のバリューチェーンを理解してこそ効果を発揮するもの」と思いませんか。
しかし、そのようなスキル・経験・実績を併せ持つコンサルタントはほとんど市場に存在しません。もっと言えば、口を出すだけでなく実際に手を動かして、成果物を納品できる人材やサービスもほとんどないと思います。
私には多くの企業様の新規事業やマーケティング経験があります。10年間のスタートアップ経営、4年間の大企業向けエンタープライズITの経験などです。
そんな私だからこそ、あなたの力になれると思っていますので、少し私の話にお付き合いください。
実は、私もメディアコンサルティング会社の営業責任者をやっていた頃は
・優秀な人材が入ってこない
・既存メンバーもすぐに辞めていく
という状況に悩んでおりました。
教育をしてもスキルや経験が溜まる前に辞められ、売上を伸ばすには、自分で営業をするしかなく「チームを率いる責任者として多くの売上を作る」という本来の目標を達成することが出来ませんでした。
私は10ヵ月で、そのポジションを失うことになりました。その後、私はいろいろと考えて次の会社では全く違う選択肢をとりました。
それで信じられない結果を残すことが出来たのです。
私は、優秀なフリーランスを探して、プロとして契約を交わしたのです。育成も必要なく、数多くの修羅場をくぐってきたからこそできる自主的で的確な提案、そして行動力。彼らは自分の責任で生活を守っているので、会社員とは目の色が違うことは容易にわかりました。
人材を活用しきれていないために失敗するケースが多くあります。何を頼みたいか曖昧で「とりあえず居てもらってる状態に」なっているからです。回避策に常駐条件を付ける会社もありますが、それではコストが上がり、採用の可能性下げるだけ。まずは何を頼みたいか、要件を明確にしましょう。
よくある失敗として「候補者の経験を重視した選定プロセスをとる」ことがあげられます。昨今のビジネススピードから過去の成功体験が通用するとは限りません。候補者が話すプロセスが論理的、合理的、そして実現可能性が高いかどうかを重視しましょう。
外注費はコストなので削減したいという気持ちはわかります。しかしながら、人材市場が価値を決めるので、理屈の通らないディスカウントは全く意味を持ちません。その人的コストに対して、どのように回収するかを試算するのが採用側の仕事であり、採用戦略です。
ビジネスを理解した上で「100ある手段の中から目的と制約条件に合うベストなソリューションを提案できる人材」のみを私たちはコンサルタントと定義しています。つまり、豊富な経験と百戦錬磨の戦績を持つ人材をご提案します。※単なるベンターレベルのコンサルタントは在籍しません。
※ご紹介している実績は、ほんの一部です。
※クライアント様情報の為、詳細はお問合せ下さい。
※成果についてはクライアント様によって変動します。
どんな業界でも大丈夫？
ビジネスはすべて一つの法則で成り立っています。そしてどんな課題にも必ず解決策はあります。行動は必ず結果を導きます。そのため、大手から中小ベンチャーまで業界問わず対応いたします。一人ではなくチーム制で課題を解決します。
CMOクラスを正社員採用するなら、採用費と年棒だけでも「年間1200万円~2000万円」が必要になるでしょう。このクラウドCMOサービスではそれがたったの月額20万円~（年間240万円～）。予算に余裕をもってCMOクラスの人材をフル活用できます。
優秀な人材は現職でも重要ポジションにいるので、半年から1年程度の採用期間が必要となります。さらに万一、相性や運に左右されて結果が出ない場合、正社員CMOでは大損失。クラウドCMOなら条件さえ合えば次の日から参画でき、いつでも解約が可能。これで万一のロスも最小限に抑えることができます。
かつては、世界トップの経済発展国だった日本も、昨今では世界で、そしてアジアの中でもプレゼンスが年々低下しています。
その原因は、ヒトの使い方。私は働き方改革よりも「ヒトの使い方改革が必要」と考えから、このクラウドCMOというサービスを作りました。
大量生産・大量消費の時代には、マニュアルや設備があり、安い労働力が重宝されていました。しかし今ではテクノロジーの進化、単純作業の自動化によって必要なのは「高度な判断力とスピード感のある行動力」だと思います。
もう、昔ながらの採用基準を適用するのは終わりにしませんか？
クラウドCMOは新しい人材活用のアイディア。御社の成功へ貢献いたします。そしてより多くの企業様に満足していただきたいと考えています。
・コンサルティングプランの稼働条件は応相談です。
※例：月2回のオンラインMTGなど
・施策プランは、目的に応じて施策を提案・実施します。
・予算フィックス施策プランは、予算の範囲内で施策を提案、実施します。
ご存知だと思いますが、ビジネスは片手間では成功しません。本気でリソースや予算をかけないとお互い時間の無駄になってしまいます。もし悩んでいるのなら思い切ってチャレンジしてみてください。
マーケティングや新規事業には2つと同じシチュエーションはないです。事例があるということは既に二番煎じ。コンサルタントとお客様はパートナーですので、良い提案をもらうには良いクライアントである必要があります。
もしそうなら、御社のビジネスは上手くいっているのでしょう。そのままでよいと思います。
お話をしても実現までは難しいためご遠慮いただいております。決裁権のある方のみご相談ください。
ビジネスは試行錯誤の繰り返しです。新しいことに挑戦しなければ成功はありません。そんなチャレンジへこそ私たちは本気で参画し、成功へ導きます。
小さな取り組みでも必ず結果は出ます。その結果を大きくしていくことが我々のやり方です。まずは低予算でチャレンジしていただければ幸いです。
複雑で難しい課題ほど時間が必要です。しかし、幾度の改善を経て勝ち取った成功こそ貴重な資産となります。一生とは言いませんが、ビジネスの成功までお付き合いします。
世の中には自称マーケターや自称コンサルが数多く存在します。私たちはそれと同じではありません。ぜひ一緒に仕事をしてプロのクオリティを体感してください。
