
「昨日の“私”より自由で強い」をミッションに掲げ、女性向けウェルビーイングプラットフォームを運営している株式会社Merone。「自立しよう、自分の足で立つと気持ちいい」というSpiritの浸透を支援し、やり方以上に「あり方(バリューの体現)」を何よりも大切にしながら、多くの受講生の人生に真摯に向き合っている企業です。今回は清水COOに、コミュニティスポンサーへの参画によって得られた経営者としての変化や、採用・アライアンス・認知拡大など全方位に広がった具体的な成果について語ってもらいました。
【サービス概要】
KOBUSHI MARKETINGは、渋谷のKOBUSHI BEER LOUNGE & BARを拠点に、年間5,000人以上が参加するマーケター・起業家コミュニティです。コミュニティスポンサーに参画することで、SNS・交流会を通じた紹介を優先的に受けられます。低コストで継続的に商談機会を作り、企業によっては数千万円以上の受注を実現した実績もあります。
【導入前の課題】
これまでは代表や役員の人脈に頼る「属人的な営業」がメインだったため、新規案件やリードを創出するためのチャネル・引き出しを増やしたいと考えていた。
【導入の決め手】
運営陣の事業に対するスタンスや人柄、コミュニティが持つ「圧倒的な勢い」を肌で感じたことが大きな決め手となった。
【導入の成果】
10〜20件の直接的なリード獲得にとどまらず、業務委託メンバーの採用や他社とのアライアンス締結など、全方位でのリターンを実現。
コミュニティがもたらした強固な“信頼の裏付け”と認知拡大

──コミュニティスポンサーになる前の課題と、参画を決められたきっかけや決め手を教えてください。
一番の課題は、「リード創出の引き出しを増やしたい」ということでした。当時は代表や役員の人脈に頼る「属人的な営業」がメインだったため、そこに依存しない新しいチャネルを模索していたフェーズです。
そんな中、井上さんとは2021年頃から定期的にやり取りをさせていただいていたのですが、僕たちが参画を決めたタイミングは、ちょうどコミュニティがスポンサー枠を一気に拡大した時期だったんです。周囲の注目企業が続々と入っていくコミュニティの圧倒的な勢いを感じ、「これは今、入るべきだ」と直感しました。
最終的な決め手は、井上さんをはじめとする運営陣の人柄やスタンスです。僕たちのスクール事業も、やり方以上にあり方を大切にしているからこそ、ビジネスでご一緒するチームを選ぶ際にもその姿勢を重視するのですが、KOBUSHI BEERさんのスタイルやスタンスが本当に好きで。そんなチームと一緒に新しい引き出しを作っていきたいと思いました。
──最初のイメージと、実際に参画してからのギャップはありましたか?
これは僕の勝手な偏見だったのですが、入る前はある特定のコミュニティ層に強い場所なのかなというイメージをなんとなく持っていたんです。ただ、実際に深く関わってみると、本当にめちゃくちゃいろんなタイプの幅広い層の方がいらっしゃって。
すでにビジネスで突き抜けている一流の経営者の方もいれば、「これから会社をめちゃくちゃ伸ばしていくぞ」という熱量溢れるフェーズの方もいる。さらには、新しい挑戦のきっかけを探している個人事業主やフリーランス、会社員の方まで集まっている。想像していた何倍も多様な種類の人たちが絶えず行き交う、非常にオープンで活力のある場所なんだなと改めて認識しました。
──リード獲得数や成約実績など、具体的な成果はいかがでしょうか。
リード数でいうと正確に測定できているわけではないですが、だいたい10〜20件の間くらいだと思います。ただ、僕たちの場合は直接的なリード創出というよりも、アライアンスの締結や採用、そして認知拡大など様々なご縁をいただけてるなと感じています。
僕たちの組織としては、コーポレート側よりもビズサイドを充足させていきたいというのがあり、コミュニティでのご縁を通じて、業務委託のメンバーを何名かお迎えすることができました。狙っていたポジションにピンポイントで繋がれたのは本当にありがたいです。
さらに、認知と信頼を一気に形成できたことも非常に大きな効果です。僕たちのようなオンラインスクールを運営する事業者って、どうしても最初「ちょっと怪しいんじゃないか?」と警戒の目で見られがちという悩みがあるんです。でも、KOBUSHI BEERコミュニティに参画していることで、周囲の皆さんから「本当に真面目にやっている会社だよ」という強力な“下駄”を履かせて紹介してもらえる。この「信頼の裏付け」が得られたことは、マーケティングの数字以上に、僕たちのビジネスにおいて決定的な価値になっています。
全方位に転がるビジネスチャンス

──KOBUSHI BEERコミュニティの拠点が渋谷であることのメリットについて何か感じていらっしゃいますか?
アクセスが良いのはもちろん、周辺に魅力的な飲食店が多いエリアですし、あの「リアルな場」があるからこそ、他の経営者やパートナー候補との接点が圧倒的に取りやすいですね。
いい意味でガチガチにかしこまった空間ではないので、初期段階からカジュアルに距離を詰められます。お互いの心理的ハードルが低いからこそ、出会ってすぐにビジネスの深い話に踏み込める空気感が、あの場所には自然と出来上がっています。周りのチームからも「あそこの界隈と仲良くしているんだな」というポジティブな見られ方をされるので、外向きのブランディングとしても非常に助かっています。あと、2号店の神泉エリアも個人的にすごく気に入っています。
──ご自身の経営者としてのマインド変化はありましたか?
元々、会社役員として背負ってやっていく中で、色んなところから色んな見られ方をするというのは当然あると思っていました。ただ、KOBUSHI BEERのメンバーの皆さんの団結力やコミュニティとしての見られ方に触れる中で、「よりちゃんとしないとKOBUSHI BEERさんにも迷惑をかけてしまう。ちゃんとしていかないといけないよな」という、良い意味での緊張感を得ているというのはすごく感じるところですね。
──今後、このコミュニティで仕掛けていきたいことはありますか?
私たちはこれまで、個人向けのスクールや講座をメインに展開してきましたが、今年6月から新しく私たちの生徒に向けて作ってきたウェルビーイングを向上できる福利厚生の事業をスタートします。今後はこの新しい挑戦を通じて、いわゆる「応援経済」の文脈でコミュニティにこれまで以上に貢献していきたいと考えています。直近の具体的な仕掛けとしては、代表の森川と一緒に、2号店での「1日店長企画」をやらせていただく予定です。これまで以上にリアルな接点を増やし、僕たちの事業に興味を持ってもらえる機会を増やしていきたいですね。
──コミュニティへの参画を推薦するとしたら、どのような経営者におすすめしたいですか?
一言で言えば、「あらゆる角度から事業を伸ばしたい、自分を拡張したい」と考えているすべてのチームにおすすめしたいです。この環境を、単なる「売上を伸ばすためのマーケティング施策」という狭い視点だけで捉えてしまうのは、本当にもったいないなと思います。新規リードの獲得はもちろん、PRによる認知拡大、優秀な人材の採用、他社とのアライアンスなど、全方位でビジネスチャンスが転がっている場所です。
投資した金額以上のリターンやご縁を全方位でいただける環境ですので、会社のフェーズをもう一段階、次のステージへと引き上げたい経営者の方は、ぜひ一度この熱量を肌で感じに見に来るべきだと思います。

